プロとして仕事を引き受けるということ
ツイッターでこんな投稿を見つけました
たった今、東京オリンピック関連の仕事依頼がきた。ありがたいけどまたプロに対する価値が低いと感じる。悲しいことにこの2021年でプロを安く利用したいと思っているお客様はまだまだ多い。プロになるまでの道のり、苦労、お金を蔑ろにされている。オリンピックで働きたい、オリンピックの経験が欲しいと言って安く自分の能力を売ったりお客様に合わせたりすると通訳業界の相場基準が下がってしまうだけではなく、自分の価値も薄くなる。通訳者になりたい人は交渉力と営業力も必要。
私たちはスポーツ用品販売とスポーツスクールを生業としていますが
スポーツを仕事にすることは非常に難しいものです。
なぜならスポーツが好きな人はお金を稼ぐことよりもスポーツを仕事にすることが目的になるから。
どうやって儲けようか?考える人が少ないですよね。
スポーツ協会、スポーツ少年団、総合型地域スポーツクラブ、部活動
それぞれ無償のボランティが組織を支えています。彼らが無償で手伝ってくれている結果として安価なスポーツ体験が得られていることは間違いありません。
が、私はスポーツビジネスで稼ぐことを目的に事業を拡大したい!
スポーツで雇用を増やしたい!
そう思っています。
マーケティング力が重要ということですね。